ゆい工房の「お約束」

株式会社ゆい工房 代表取締役社長

渡辺 陽一


渡辺社長が事業の展望と想いを語る「新潟の社長TV」

渡辺社長が事業の展望と想いを語る「新潟の社長TV」

当たり前のことに粛々と取り組み、揺るぎない信頼を築く。
お客様はもちろん、社員とその家族にも愛される会社に。

ゆい工房は、常に「お客様にとって何が最善か」を考えています。手前勝手な進め方や利益最優先の提案ではなく、あくまでお客様を幸せへと導くプロフェッショナルな仕事こそ、信頼を築くカギだと考えているからです。お客様の気持ちをないがしろにせず、正しく、筋の通った経営を信条としていく。派手なパフォーマンスはなくとも、当たり前のことを当たり前に粛々と行うことが、企業の健全なあり方につながると確信しています。

「当たり前のこと」に大げさなことは何もありません。例えば、お客様のお宅を訪問したときに靴をきちんとそろえる、作業中に施主様がいらしたら挨拶とともに「楽しみですね」と一声かける。そんな地道な心がけの一つ一つは、ぐんと評価を上げることはありませんが逆に下げることもないでしょう。一見地味な「下げない努力」をコツコツ重ねていくことは、きっととても大切だと思っています。

地域密着を掲げる私たちとお客様との関係性は、時に「施工会社とお客様」という間柄を超えることもあります。例えば「洗濯機を買いたいから一緒に行ってほしい」「家具選びにつきあって」など、皆さんが聞いたら「そんなことまで!?」と思うようなご依頼をいただくことも。それらはお客様が私たちに寄せる信頼の証でもあるので、できるかぎり期待に応えますし、それがさらなる信頼、ひいては売上につながることもあるでしょう。

ただ、そんな「お客様ファースト」の姿勢も、社員の精神的・経済的な満足度が高くなければ持続しません。そのためにも休日や給与を定期的に見直し、改善すべき点は速やかに改善。働きやすさに配慮した環境づくりを心がけ、常により良い内容へと更新できるよう、社員の言葉にもできるだけ耳を傾けています。当社で力を発揮してくれる社員にも、その家族にも愛される企業を私たちは目指しています。

不動産、新築、修理、リフォームと、地域のお客様と長きにわたるワンストップサービスを実現できるのが当社の強み。長いおつきあいをさせていただく以上、この地域でお客様のためにならないことはできません。悪評はあっという間に広がってしまいますからね。今日も「当たり前のことを粛々と」をモットーに、地域に根ざして頑張っています。

Promise 1

働きやすい環境づくり、
日々更新中です。

「全員が集まっての朝礼って本当に必要?」「フレックスタイム制を取り入れてみては?」と、最良の環境づくりに向けて固定概念にとらわれず常に検討を重ねています。現在は社員の年収3割アップを目指して調整中。そして目指すは、地域ナンバーワンの福利厚生。社員はもちろんその家族からも「ゆい工房で良かった」と、物心両面から安心を与える企業でありたいと考えています。

Promise 2

お客様の満足こそ
一番の価値基準です。

どの事業部にも個人の営業目標やノルマを設けていません。それは、目先の利益よりも優先すべき大切なことがあるからと考えています。私たちの仕事は、お客様の幸せを創造すること。お客様が満足しない仕事では、いくら売上があっても失敗だと考え、私たちなりの価値基準を大切にしながら日々の業務に取り組んでいます。それはこれからも決して変わらない、ゆい工房の信念です。

Promise 3

お客様のもとへ、
必ず私がうかがいます。

リフォームでも新築でも、工事の後は必ず私がお客様のもとへうかがいます。何か不具合を感じていないか、心から満足されているか。直接会話をすることでお客様の本音に触れ、より良いサービスにつなげていくためです。時には苦言を呈されるお客様もいらっしゃいますが、私にはそれを受け止める責任があります。生まれた縁を大切に、さらなる品質向上を目指して水面下での努力を続けます。

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